24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文

接種を加速させる取組として本市でも積極的な態度を示し、子宮頸がんへの理解を促進させるなどのがん教育推進が欠かせません。  そこで、子宮頸がん予防ワクチン接種積極勧奨について、子供や身近な大人が正しく理解する必要があると考えますが、本市の対応をお伺いします。  次に、新型コロナウイルスワクチン接種についてです。  県内では、オミクロン株による第6波がなかなか収束しません。

富山市議会 2020-12-04 令和2年12月定例会 (第4日目) 本文

なお、国民の2人に1人が発症するリスクのあるがんについて、正しい知識がんと向き合う人々に対する共感的な理解を深めることや自他の健康と命の大切さを学ぶため、学習指導要領において小学校では今年度から、中学校では令和3年度から、高校では令和4年度から、がん教育実施するよう規定されたとお聞きしております。  

魚津市議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第3号) 本文

また、AYA世代がん認知度がとても低い現状がありますので、生を受けた以上、どの世代でもがんを患う可能性があるということを多くの人に知ってもらうことや、命と健康の大切さ、がん患者さんとの共生の重要性を知ってもらうため、がん教育はとても大事なことだと思っております。さらなる充実を求めます。  

射水市議会 2017-06-15 06月15日-03号

1点目、がん教育についてであります。 がんへの理解を深め、命の大切さを学ぶがん教育特に、医師がん経験者ら外部講師を登用した授業は、教育効果が大きいものがあります。 2017年度から文部科学省が小・中・高校でのがん教育を本格化させる中、東京都豊島区で開かれた東京女子医科大学がんセンター長の林 和彦教授による出張授業の様子が紹介されておりました。

高岡市議会 2017-03-05 平成29年3月定例会(第5日目) 本文

国では、平成18年のがん対策基本法のもと、平成24年にがん対策推進基本計画を策定し、子供に対しては健康と命の大切さについて学び、みずからの健康を適切に管理し、がんに対する正しい知識がん患者に対する正しい認識を持つよう教育することを目指し、5年以内に学校での教育あり方を含め、健康教育全体の中でがん教育をどのようにするべきか検討し、検討結果に基づく教育活動実施目標とすると定めています。  

富山市議会 2015-09-02 平成27年9月定例会 (第2日目) 本文

456 ◯ 福祉保健部長(橋本 勝広君)  「がん対策加速化プラン」は、国において、平成27年12月までに策定予定であり、その内容といたしましては、1つに、がん教育たばこ対策がん検診を含む早期発見強化に取り組むがん予防推進すること、2つに、小児がん希少がん難治性がんなどの研究推進に取り組む治療研究推進し、死亡数の減少につなげていくこと、3

富山市議会 2015-06-02 平成27年6月定例会 (第2日目) 本文

私はがん教育推進も訴えてきましたが、予防早期発見重要性を唱え、全国の小・中・高校がん教育出前授業を続けてこられたのが中川医師であります。  富山県においても、昨年より国のモデル事業が始まったところですが、改めて先般、会派でがん予防出前授業を実践する荒川区の保健所健康推進課のお話を伺ってきました。  

上市町議会 2014-03-01 平成26年3月定例会(全員協議会) 本文

また、今後、がん登録の意味を国民に正しく理解してもらうためにも、学校でも小中高がん教育強化ということもなされると、また聞いております。  また、海外でもアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、韓国、特にアメリカがん登録を先進的に進めている国で、死亡率が本当に低下したということを言われております。  

立山町議会 2014-03-01 平成26年3月定例会 (第2号) 本文

3点目、がん教育についてであります。  2012年度に国が、がん対策推進基本計画を定めました。目標一つに、「子どもに対しては、健康と命の大切さについて学び、自らの健康を適切に管理し、がんに対する正しい知識がん患者に対する認識を持つよう教育する」と掲げられております。しかし、その教育が不十分であったとして、文部科学省が2014年度から、小中高校がんに関する保健教育強化する方針を決めました。

富山市議会 2013-09-04 平成25年9月定例会 (第4日目) 本文

次に、学校におけるがん教育推進について伺います。  がんに関する保健教育を2014年度から強化されることに伴い、文部科学省は本年7月、公益財団法人日本学校保健会に「がん教育に関する検討委員会」を設置しました。子どもたちにとって、がんは死の病、不治の病というイメージがまだまだあります。

入善町議会 2013-09-01 平成25年第23回(9月)定例会(第2号)  一般質問

国民の2人に1人がかかるがんについて、子どものころからのがん教育重要性が指摘されています。国が平成12年度に定めた、がん対策推進基本計画では、がん教育について健康と命の大切さを学び、自らの健康を適切に管理し、がんに対する正しい知識と、がん患者に対する正しい認識を持つよう教育することを目標に掲げています。  

魚津市議会 2013-06-01 平成25年6月定例会(第3号) 本文

子どもたちの周りでも、親戚の方ががんで亡くなっていたり、また子宮頸がん予防接種の開始など、がん子どもたちの身近な問題となっているにもかかわらず、学校における保健授業では体系化されたがん教育はほとんどされていないと伺いました。  がん教育は将来のある子どもたちのためでもあり、また子どもたちの親はがんが発症しやすい年代になるため、子どもたちから親に「検診を受けているの?」

立山町議会 2013-06-01 平成25年6月定例会 (第2号) 本文

次に、2点目としまして、学校におけるがん教育推進を進めるべきと思うが、ご見解をお聞かせください。  がんに関する正しい知識を得ることが、がん医療を受ける上で基本であると言われます。がん治療医療技術は、この30年で大きく変わり進歩してきました。昔はがんになると助からないと思われていた病気ですが、今は治る病気になり、今度は、治る人と治らない人や、情報の格差などの問題などが起きてきます。

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